ゼラニウム、今度こそ ― 2024年01月17日 20:00
科名:フウロソウ科
属名:ペラルゴニウム属
学名:Pelargonium
英名:Geranium
和名:ゼラニウム
別名:テンジクアオイ(天竺葵)
原産地:南アフリカ
特徴:花は3~12月、温暖な地域では通年の多年草
私が名前をいつも度忘れしてしまう花です。
こんな季節に、花ありで再会した記念に、
そして、名前を忘れないために、ブログにしました。
ヨーロッパの窓辺に咲いているイメージでしたが、
原産地は南アフリカで、びっくり。
---後日追記---
関連ブログ:
2024/05/04, ゼラニウムでなくゲラニウム
└ フウロソウ科フウロソウ属、花径4cm
花、ネリネ ― 2024年01月17日 21:00
アガパンサスのピンク&ミニ&冬咲き版だ!
と、最近、気になっていた花です。
まだ割ときれいに咲いている花に出会ったので、
いろいろ調べてみました。
科名:ヒガンバナ科
属名:ネリネ属
学名:Nerine sp.
英名:Nerines, Guernsey lily
和名:ネリネ
別名:ダイヤモンドリリー、ヒメヒガンバナ
原産地:南アフリカ
特徴:花は6弁花で、10~12月に咲く多年草。
花色は、橙、赤、ピンク、紫、白がある。
品種:ネリネ・ウンデュラータ(Nerine undulata)
旧:ネリネ・クリスパ(Nerine crispa)
特徴:ネリネの中では遅咲き、
ピンク色で、花弁の縁が波打つ。
比較的耐寒性あり。
原産地が南アフリカと知って、
アメリカで出会った花、ツルバキアを思い出しました。
ちなみに…
初夏に薄青紫色の花が咲くアガパンサス(紫君子蘭)は、
ヒガンバナ科アガパンサス属で、
原産地は同じく南アフリカ。
関連ブログ:
2017/10/13, 63)花、ツルバキア ← ネギ科