トクサのツクシ ― 2026年07月05日 17:00
植物界シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科
属名:トクサ属 (Equisetum)
学名:Equisetum hyemale L.
英名:Scouring rush, Rough horsetail
和名:トクサ(砥草)
原産地:日本、北半球の温帯域
特徴:常緑多年草。山の湿地に生える。
地下茎でつながる。枝分かれしない。
7~8月に胞子嚢穂(のうすい)をつける。
ツクシとは胞子茎のことだそう。
よって、Top画像は「トクサのツクシ」となるわけです。
実家の庭に植わっていたので、ちぎって物を磨いて
遊んだこともありましたが、ツクシ(胞子茎)の存在は
知りませんでした。
ちなみに…
お馴染みの土筆(つくし)もトクサ科トクサ属で、
正式名称がスギナ。
関連ブログ:
2018/01/11, 136)Zion National Park
└ シダ植物門のアジアンタムとトクサの画像あり
ミズキ科のゴゼンタチバナ ― 2026年06月15日 16:00
科名:ミズキ科
属名:ミズキ属
学名:Cornus canadensis L.
英名:Bunchberry dogwood
和名:ゴゼンタチバナ(御前橘)
原産地:日本(中部以北、奈良、四国)、
中国、朝鮮半島、ロシア、北アメリカ
特徴:木か草か、あいまい。高さ5~20cm。
亜高山帯の針葉樹林下の湿潤な場所に群生する。
花期6~8月。
4枚の白いのは総苞片で全体の径は3cm。
果期8~9月。球形の直径5~8mmの赤い核果。
確かに、他のミズキ属の樹木と似た部分があります。
関連ブログ:
2022/06/11, ヤマボウシ
└ ミズキ科ミズキ属、白い4つの総苞片
2023/04/06, ハナミズキ ← ピンクの総苞片
2024/01/03, これはハナミズキ ← 赤い実
2025/05/05, これがミズキ
└ ミズキ科ミズキ属、集散花序で小さい白い4弁花
どれもウラジロヨウラク ― 2026年06月14日 18:00
科名:ツツジ科
属名:ツツジ属 (Rhododendron)
学名:Rhododendron multiflorum (Maxim.) Craven
和名:ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)
別名:ツリガネツツジ
原産地:日本(中部以北、四国山地)
特徴:落葉低木。山地や亜高山帯の湿地に生える。
葉裏が白っぽい。日本固有種。
花期5~7月。花冠長10~15mm。
1kmくらい散策しただけで、
いろいろな色や形の花に出会いました。
茂っているもの↓、
小さい株↓、
└ 右上に伸びる枝先は枯れていました
花色が赤っぽい↓、
白っぽい↓、
細長い↑↓、
丸っこい(Top画像)…
全部同じ種(しゅ)と知ってびっくりです。
花の内側にピントを合わせようと、
同じ構図で何枚も撮っていました↓
あとで見返して気付きました。
4cm大の芋虫が写っていることに!
└ 芋虫にピントが一番合っていた画像
現場で気付いていたら、叫んでいたかも(^^;
気が進まないので、十分には調べていませんが、
おそらく、ヤガ科のアオバハガタヨトウの幼虫かと。
関連ブログ:
2018/05/14, 223)ベル状の花の木
└ アオギリ科ブラキキトン属、オーストラリア原産
ベル状の花の形がいろいろ
2025/06/08, サラサドウダンの花は縞々
└ ツツジ科ドウダンツツジ属、 日本固有種
2026/04/20, ベニサラサドウダンの花
└ ツツジ科ドウダンツツジ属、 日本固有種
---後日追記---
2026/06/14, ツツジ科の小低木、4種
└ ツツジ属、スノキ属 2種、ツガザクラ属
釣鐘型の1cm未満の小さい白い花








