フィカスプミラの実!2025年10月22日 18:00

フィカスプミラ

科名:クワ科
属名:イチジク属 (Ficus)
学名:Ficus pumila
英名:creeping fig, climbing fig
和名:オオイタビ(大崖石榴)
原産地:日本(千葉県以西)、中国南部、東南アジア
特徴:蔓性常緑木本雌雄異株
   海岸近くの暖地に生える。長さ2~9m。
   花期5~7月。花嚢(かのう)の中に雌しべ
   または雄しべがある。
   果期10~11月、果嚢(かのう)が熟すと紫色
   なる。長さ3~5cm。


初めて見る実でした。
Top画像は、暖地の海岸の道路沿いで、
こちら↓は直線距離で60km離れた、家の塀で。
フィカスプミラ

帰宅後、植物の名前を調べてみてびっくり。
私が買ってきては枯らしていた観葉植物、
名前も覚えていたフィカスプミラだったので(^^;)

その観葉植物は、葉が小さく、斑入り(Variegatad)で、
正確には、
学名:Ficus pumila 'Variegata',
   Ficus pumila 'White Sunny'
ということを、今回知りました。

気候が合えば、こんなに大きく育つのですね(・o・)

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