イカリソウはメギ科 ― 2025年05月10日 17:00
科名:メギ科
属名:イカリソウ属 (Epimedium)
学名:Epimedium grandiflorum var. thunbergianum
和名:イカリソウ(碇草、錨草)
別名:サンシクヨウソウ(三枝九葉草)
原産地:日本、朝鮮半島、中国
特徴:多年草。草丈20~40cm。葉は心形。
花期4~5月。4弁花。花径3~7cm。
花色は白~薄紫。
葉や花が、食用・薬用となる。
地方変種や自然雑種も多い。
花を見て、キンポウゲ科のオダマキの仲間かな
と思ったら、メギ科でびっくり。
メギ科と言えば、ナンテン(南天)ですからね。
└ 雄しべを頑張って撮影
白色のイカリソウから約20km離れたところで、
赤紫色のイカリソウに出会いました↓
落葉しないトキワイカリソウ(常磐碇草)というのも
あって、葉基部が深い心形で、葉にツヤがあるそう。
白、紫、どちらも花壇に植わっていたので、
同定はあきらめます。
関連ブログ:
2024/01/12, ナリヒラヒイラギナンテン ← 黄色の花
└ メギ科メギ属
2024/04/17, ド根性セイヨウオダマキ ← 紫色の花
└ キンポウゲ科オダマキ属
甘い香りのアケビの花 ― 2025年05月10日 18:00
科名:アケビ科
属名:アケビ属
学名:Akebia quinata
和名:アケビ(木通)
別名:アケビカズラ、ヤマヒメ
原産地:東アジア
特徴:つる性落葉低木。葉は5枚の掌状複葉。
花期4~5月。雌雄同株。
雄花は小さく白っぽい。雌花は大きく薄紫色。
果期9~10月。薄紫色の長楕円で、縦に裂ける。
甘い香りがしていました。
アケビの実は知っていましたが、
これがその花だと知ってびっくりしました。
同じ敷地内の別の個体は、ちょっと色が薄め↓
実の大きさが似ているカラスウリとキカラスウリは、
ウリ科カラスウリ属で、違いました。
関連ブログ:
2024/09/26, 黄カラスウリ ← 白色の花
└ ウリ科カラスウリ属
ニリンソウには花弁がない ― 2025年05月10日 19:00
科名:キンポウゲ科 (Ranunculaceae)
属名:イチリンソウ属 (Anemone)
学名:Anemone flaccida
和名:ニリンソウ(二輪草)
別名:コモチグサ(小持草)、フクベラ(福平)
原産地:日本、朝鮮半島、中国、サハリン
特徴:多年草。主に地下茎で増える。半日陰・湿気を好む。
花期3~5月。花弁は無い。
白い蕚が5枚、6~8枚のこともある。
1茎に1~2輪の花で、時期をずらして咲く。
知っていて、実際に見たことのある花なので、
ブログには記載しないつもりでした。
しかし、他の花を調べていて、
ニリンソウに花弁がないことを初めて知ったので、
再会記録も兼ねて、ブログにしました。
└ 蕚の裏は、ほんのりピンク色
イチリンソウ属は英語でAnemoneで、
カラフルなアネモネも、イチリンソウ属でした(・o・)
---後日追記---
関連ブログ:
2025/05/11, 固有種、トウゴクサバノオ ← 似た花
└ キンポウゲ科シロカネソウ属、白い5枚の萼片
2025/11/09, これがシュウメイギク
└ キンポウゲ科イチリンソウ属、帰化植物






