フタリシズカ ― 2025年06月07日 19:00
科名:センリョウ科
属名:チャラン属
学名:Chloranthus serratus
和名:フタリシズカ(二人静)
別名:サオトメバナ(早乙女花)
原産地:日本、朝鮮半島、中国
特徴:多年草。草丈30~60cm。葉は対生。
花期4~6月。
花序が1~5本で、2本のことが多い。
白くて丸いのが雄しべの花糸。
その内側に雌しべの柱頭がある。
同科同属のヒトリシズカとは、
葉の色も大きさも違います。
Top画像の左下には、日本固有種の、
カメバヒキオコシ(亀葉引起)が写っています。
関連ブログ:
2025/05/11, ヒトリシズカ見つけた!
2025/06/07, 変な形の葉っぱ
└ シソ科ヤマハッカ属、日本固有種
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