どれもウラジロヨウラク ― 2026年06月14日 18:00

ウラジロヨウラク

科名:ツツジ科
属名:ツツジ属 (Rhododendron)
学名:Rhododendron multiflorum (Maxim.) Craven
和名:ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)
別名:ツリガネツツジ
原産地:日本(中部以北、四国山地)
特徴:落葉低木。山地や亜高山帯の湿地に生える。
   葉裏が白っぽい。日本固有種。
   花期5~7月。花冠長10~15mm。


1kmくらい散策しただけで、
いろいろな色や形の花に出会いました。

茂っているもの↓、
ウラジロヨウラク

小さい株↓、
ウラジロヨウラク
  └ 右上に伸びる枝先は枯れていました

花色が赤っぽい↓、
ウラジロヨウラク

白っぽい↓、
ウラジロヨウラク
細長い↑↓、
ウラジロヨウラク

丸っこい(Top画像)…

全部同じ種(しゅ)と知ってびっくりです。


花の内側にピントを合わせようと、
同じ構図で何枚も撮っていました↓
あとで見返して気付きました。
4cm大の芋虫が写っていることに!
ウラジロヨウラク
  └ 芋虫にピントが一番合っていた画像

現場で気付いていたら、叫んでいたかも(^^;
気が進まないので、十分には調べていませんが、
おそらく、ヤガ科のアオバハガタヨトウの幼虫かと。


関連ブログ:
 2018/05/14, 223)ベル状の花の木
 └ アオギリ科ブラキキトン属、オーストラリア原産
   ベル状の花の形がいろいろ
 2025/06/08, サラサドウダンの花は縞々
 └ ツツジ科ドウダンツツジ属、 日本固有種
 2026/04/20, ベニサラサドウダンの花
 └ ツツジ科ドウダンツツジ属、 日本固有種
---後日追記---
 2026/06/14, ツツジ科の小低木、4種
 └ ツツジ属、スノキ属 2種、ツガザクラ属
   釣鐘型の1cm未満の小さい白い花

亜高山帯のオノエラン ― 2026年06月14日 17:00

オノエラン

科名:ラン科
属名:カモメラン属 (Galearis)
学名:Galearis fauriei (Finet) P.F.Hunt
和名:オノエラン(尾上蘭)
原産地:日本(中部以北、紀伊山地)
特徴:多年草。亜高山帯の岩場の草地に生える。
   草丈10~15cm。日本固有種。
   花期7~8月。下唇に茶色いW字模様あり。


標高約1340mで出会いました。
あまり近寄れなかったのですが、Wも写ってました(^^)
オノエラン
  └ Top画像の部分拡大

ブナ科のクリとマテバシイ ― 2026年05月30日 20:00

マテバシイ

科名:ブナ科
属名:マテバシイ属 (Lithocarpus)
学名:Lithocarpus edulis (Makino) Nakai
和名:マテバシイ(馬刀葉椎、全手葉椎)
原産地:日本
特徴:常緑高木。日本固有種。
   葉は厚く光沢があり全縁。長さ10-25cm。
   花期5~6月。雌雄同株。
   穂状花序で長さ5~9cm。
   翌年の9~11月に堅果となる。


クリ(ブナ科クリ属)の花に形が似ていますが、
クリの尾状花序より短く、花序の軸が立ち気味です。

雄花(雄しべ12本)のみの花序、雌花のみの花序、
雄花と両性花と雌花が混在している花序があるそう。
Top画像において、中央1本の花序の上部が両性花?で、
下1/3が雌花かな?


関連ブログ:
 2026/04/12, ウバメガシの花
 └ ブナ科コナラ属、備長炭の原料