119)小売店のレシート2017年12月14日 11:18

小売店のレシート

レジで商品がスキャンされると、
項目名と値段が画面に表示されます。

いくつかのスーパーでは、
受け取ったレシートを見ると、
 PRODUCE(野菜や果物)
 MEAT
 REFRIG/FROZEN(バターや冷凍食品)
 GROCERY(パスタや塩など)
などと項目名が付いて、買った品物が
項目ごとに並べ替えられています!(Top画像の左)

レシートは長くなりますが、分かりやすいです。


また、特売や会員証提示で安くなった金額を
「Markdown」「Saved」「Saving」などと、レシートに
わざわざ表示するスーパーもあります(Top画像)。


他に、雑貨屋さんなどでは、12桁のEANコード
(共通商品コード、日本でいう、49や45で始まるJANコード)
がレシート表示されるお店もあります。

商品の略語だけでは分からない場合に便利です。


税金については、2017/8/20 のブログ
「10)ダイソーは$1.5 」
に書いた通り、
食材は非課税、それ以外は、課税品なので、
購入品ごとにマークを付けて区別します。

スーパーのお惣菜は、お店によって
課税・非課税の扱いが違うようです。

Sales Taxの率は、州/郡(County)/市によって違います。
ちなみに Los Angeles Cityは 2017/10/1現在、9.50%です。
まだ詳しくないので、分かったらブログにします(^^)/


---後日追記---
関連ブログ:
 2017/08/20,  10)ダイソーは$1.5
 2018/07/28, 252)Sales Tax

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mirio.asablo.jp/blog/2017/12/14/8747978/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。