289)使い捨ての紙2019年04月17日 13:40

トイレのペーパータオル

アメリカのトイレの便座除菌は、
トイレットペーパーを使う除菌ジェルやスプレーでなく、
便座シート(紙)が備えてある所が多いです。

また手洗い場の手拭きは、
エアー式よりペーパータオルが多いです。
手をかざすとペーパーが自動で出てくるもの、
横のレバーを1回下げるもの、
ギコギコと複数回押すもの(Top画像)、
色々なタイプがある上に、
Top画像のと違って、中が見えないものが多く、
紙切れ、紙詰まり、故障があって、戸惑います。

アメリカ人はハンカチを持ち歩かないようで、
紙切れの場合は、濡れたままとか、
服や髪で拭いたりしてます(^_^;)

さすがに、国立公園の汲み取り式トイレに
備えてあるのは、トイレットペーパーだけです。


ファスト・フードでは、持ち帰り時には、紙袋に、
3~6枚の大量の紙ナプキンを入れてくれます。

一方、レストランでは、
乾いた布ナプキンが出てくることが多いです。
汚すのが申し訳なくなります(^_^;)

日本でよくもらう、
ビニールパック入りのウェットティッシュは、
まだもらったことがない
(*)です。
(サンドイッチ屋のSubwayに行ってないですが)

日本とは、紙を使うところが違うなぁ、と思いました。


* まだもらったことがない (2019/09/02追記)
 先日、アメリカ系のシーフードレストランに
 カニを食べに行った際、食後に
 ビニールパック入りのウェットティッシュが出てきました。


関連ブログ:
 2017/08/21,  11)公衆トイレ
 2017/11/28, 105)カートの消毒
 2018/04/30, 213)使い捨てのフォーク
 2019/02/20, 281)Bath tissue (Toilet Paper)
 2019/10/02, 313)テーブルに、ドサッ (後日追記、seafoodを食す)