トベラの雌花2024年05月15日 22:00

トベラ

科名:トベラ科
属名:トベラ属
学名:Pittosporum tobira (Thunb.) W.T.Aiton
英名:Japanese cheesewood
和名:トベラ
別名:トビラノキ(扉の木)
原産地:日本
特徴:常緑。雌雄異株。海岸に自生。
   葉は細長く、裏側へ巻いている。
   花期4~6月。花径2cm。花に香りがある。
   白い花が次第にクリーム色になる。
   実は直径1~1.5cmの薄い黄色。
   熟すと3裂して赤い種が見える。

初冬の赤い種が見えたグロテスクな姿しか知らなかった
ですが、花はかわいいですね。


関連ブログ:
 2024/01/05, 飛び出したマサキの種
 └ ニシキギ科ニシキギ属、果径6~8mm、赤い種

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mirio.asablo.jp/blog/2024/05/15/9684578/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。