固有種、キブシの実2025年06月08日 22:00

キブシ

科名:キブシ科
属名:キブシ属
学名:Stachyurus praecox Sieb. et Zucc.
和名:キブシ(木五倍子)
別名:キフジ(黄藤)、マメブシ(豆五倍子)
原産地:日本
特徴:落葉小高木。山地に生える。雌雄異株
   花期3~4月。薄黄色の花径7mm前後の花が、
   木の枝から穂状に垂れ下がって咲く。
   果穂の長さは、雄株の方が雌株より長い。両性花もある。
   果期7~10月に黄褐色になり、長さ7~12mmの楕円形、
   干からびると黒くなる。


枝から長さ3~15cmの花穂だけがぶら下がった姿を
見てみたいです。

Top画像の果穂は、7cmほどで短めです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mirio.asablo.jp/blog/2025/06/08/9782011/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。