サラサドウダンの花は縞々 ― 2025年06月08日 21:00
科名:ツツジ科
属名:ドウダンツツジ属
学名:Enkianthus campanulatus Nichols
和名:サラサドウダン(更紗燈台、更紗満天星)
別名:フウリンツツジ(風鈴躑躅)
原産地:日本(近畿以北)
特徴:落葉低木。日当たりの良い山地に生える。
花期5~7月。花径8~12mm。赤い縞がある。
果期9~11月。
名札が付いた木に、花は全くなかったのですが、
別の場所で、わずかに残った花を見つけました(^^)
Top画像では、緑色の実も見えます。
実りたては、縦長い実のようですが、
1年経つと↓、干からびて丸くなるのかな?
└ Top画像の花の近くにあった昨年の実
葉も花も、ドウダンツツジより大きいです。
関連ブログ:
2018/05/14, 223)ベル状の花の木
└ アオギリ科ブラキキトン属、オーストラリア原産
2022/11/26, 紅葉したドウダンツツジ
└ ツツジ科ドウダンツツジ属
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://mirio.asablo.jp/blog/2025/06/08/9781205/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。


コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。