201)じゃがいも2018年04月07日 11:56

Russet (Idaho) Potato

アメリカで一般的なじゃがいもは、
Russet(ラセット、別名 Idaho)という種類です。

メークイーンより大きくて、(Top画像、長さ15cm!)
すぐに火が通ります。
つまり、すぐ煮崩れします(^_^;)

カレーには、周りをフライパンで焼いて
火を通したあと、最後に入れています。
フライドポテト、マッシュポテト、炒め物向きですね。

Russet (Idaho) Potato
このように(↑)、大量に入って、売られています。
5lb(=2.26kg)で、$2.99。
日本でも見たことのあるロゴです(^^)

使いきらないうちに、芽が出てしまったので、
以降は、ばら売りで買ってます。
それすら、Top画像のように、
芽が出かかっていますが(^_^;)

なるべく小さいのを選んで買っても、
丸ごと1個を1回の料理では、使いきれません。
残りの保管や、違うメニューを考えるのが面倒で、
食卓へのじゃがいも登場率は、低めです(^_^;)

煮崩れしにくい種類も売っているそうですが、
皮の色などの見た目も日本のとは違うので、
買っていません(^^ゞ


関連ブログ:
 2017/10/2, 52)量り売り
 2019/07/17, 302)Red Potato (後日追記)
 2019/09/11, 310)Purple Potato (後日追記)