ツリガネニンジンの花2025年08月30日 18:00

ツリガネニンジン

科名:キキョウ科
属名:ツリガネニンジン属
学名:Adenophora triphylla var. japonica
和名:ツリガネニンジン(釣鐘人参)
別名:トトキ、ツリガネソウ
原産地:日本、朝鮮半島、中国
特徴:多年草。日当たりの良い場所に生える。
   草丈40~100cm。倒れやすい。
   葉は3~4枚の輪生。
   花期8~10月。花冠の長さ15~20mm。


ツリガネニンジン
  └ 中央下部に、鋸歯のある輪生の葉が写ってます

葉や花の付き方も形も変化に富むそうです。
今回、数十メートルの範囲で撮ったものなのに、
こんなにバラバラでした。
ツリガネニンジン
ツリガネニンジン


関連ブログ:
 2025/06/14, 帰化植物のコンフリー
 └ムラサキ科ヒレハリソウ属、釣鐘型の花
 2025/07/19, ヤマホタルブクロ
 └キキョウ科ホタルブクロ属、日本固有種
---後日追記---
 2026/05/26, ホタルブクロ
 2026/05/26, またキキョウ科、旗竿桔梗
 └キキョウ科ホタルブクロ属

ユウガギクでしょう2025年08月30日 20:00

ユウガギク

科名:キク科
属名:シオン属 (Aster)
学名:Aster iinumae Kitam.
和名:ユウガギク(柚香菊)
原産地:日本(近畿以北)
特徴:多年草。地下茎があり群生する。葉は薄い。
   枝の分枝回数が多く、広角に開く
   やや湿った場所に生える。日本固有種
   花期7~10月。花色は白〜薄紫色。
   花全体(頭花)の直径は2.5cm。


今までスルーしていたキク類ですが、
これは可憐でかわいい印象の花だったので、
調べてみることにしました。

でも、いわゆる野菊、同定が難しいですね。
ヨメナ:中部以西
コヨメナ:葉の幅が広い
カントウヨメナ:関東以北、総苞が盃形
カワラノギク:関東の河原に生える絶滅危惧IB類(EN)
ノコンギク:乾燥地に生える。総苞が細長い。
これらを比べてみて、ユウガギクとしました。

今回認識したのは、野菊の花は、多数の黄色い筒状花
白い花弁を持つ舌状花から成る頭状花序だということ、
知ったことは、その花全体を頭花と呼ぶことです。

ちなみに…
名前にシオンが入っている、ヒメジョオン、
ハルジオンは、キク科ムカシヨモギ属


---後日追記---
関連ブログ:
 2025/09/16, シロバナセンダングサ
 └ キク科センダングサ属、白い花、帰化植物
 2025/10/12, 野菊、カントウヨメナ?
 └ キク科シオン属、白い花、日本固有種
 2025/10/13, ヒメジョオンだよね?
 └ キク科ムカシヨモギ属、白い花、帰化植物
 2025/10/23, 野菊、ノコンギク
 └ キク科シオン属、白や薄紫の花、日本固有種

田んぼの花、ミゾカクシ2025年08月30日 23:00

ミゾカクシ

科名:キキョウ科
属名:ミゾカクシ属
学名:Lobelia chinensis
英名:Chinese Lobelia, Creeping Lobelia
和名:ミゾカクシ(溝隠)
別名:アゼムシロ(畦筵)
原産地:日本、中国、東南アジア
特徴:多年草。水田や湿地に生える。
   草丈10~15cm。
   花期6~10月。花径1cm。花色は白~薄紫。

ミゾカクシ

田んぼのあぜ道を通って
学校に通っていたこともありますが、
この花は知りませんでした。

今回、田んぼの用水路脇で見つけました。


---後日追記---
関連ブログ:
 2026/05/18, 一面の花、ロベリア
 └ キキョウ科ミゾカクシ属、ルリミゾカクシ