カクレミノの花 ― 2025年07月18日 22:00
これがホルトノキ ― 2025年07月17日 18:00
科名:ホルトノキ科
属名:ホルトノキ属 (Elaeocarpus)
学名:Elaeocarpus zollingeri var. zollingeri
英名:Woodland elaeocarpus, Japanese blueberry tree
和名:ホルトノキ
別名:モガシ(茂樫)
原産地:日本(千葉県南部以西)、中国、東南アジア
特徴:常緑樹。樹高10~15m。沿海部の林に自生する。
葉裏の葉脈が赤味を帯びることが多く、
年中、赤い葉が混じっている。雌雄同株。
花期7~8月。花径1cmの5弁花で端が糸状。
果期は11~12月。オリーブに似た核果。
街路樹だったし、葉が細長かったので、
ヤマモモかな?と思ったのですが、違いました。
ホルトノキ、名前は聞いたことありました。
└ シロテンハナムグリ
関連ブログ:
2023/06/14, 街路樹のヤマモモの実
└ ヤマモモ科ヤマモモ属
ハブランサス属の花、だけ ― 2025年07月15日 17:00
科名:ヒガンバナ科
属名:ハブランサス属 (Habranthus)
学名:Habranthus andersonii
英名:Rain Lily
名前:ハブランサス・アンダーソニー
原産地:ウルグアイ、パラグアイ
特徴:常緑多年草。草丈15~40cm。球根。
花期5~9月。雨が降った後に横向きに咲く。
花径2cm。花後、1~2ヶ月で蒴果となる。
花後に、細長い葉が出る。
時々見かけていた花です。
枯れかけの花に見えていて、スルーしていました(^^ゞ
葉は花後に出てくるのか…
あ、ヒガンバナと同じですね。
英名を知って改めて花を見ると、かわいく見えてきます。
花期が長いので、すでに黒い種もできていました(左上)↓
└ 右上はつぼみ