236)スペイン語 ― 2018年06月01日 11:47
アメリカ、カリフォルニア州では、
家電製品の取扱説明書、洗剤の説明、
役所の用紙も、すべてスペイン語併記です。
そのように州法で決まっているそうです。
(伝聞 m(_ _)m )
アナハイム市にあるDisney Resortの、
駐車場からパークのゲートまでの、トラムの
注意放送も、英語とスペイン語です。
LAは、もともとメキシコの領土だった所なので、
地名にもスペイン語風が多いですし、
Los Angeles County(郡)も、Los Angeles Cityも、
住人の約48%がヒスパニック系だそうです。
スーパーで、お客さんが、店員さんと
スペイン語で話しているのに、よく遭遇します。
LAより南の、サンディエゴの方に行った際には、
お客さんが、店員さんに、
当然のようにスペイン語で質問していて、
その店員さんが、もう一人の店員さんに
helpをお願いしていました。
こちらでお世話になった
AAA(日本でいうJAF)や電気工事の人も、
ヒスパニック系の人でした。
タコス屋さんも、多いです。
英語とスペイン語は似ているし、
言葉で困ることが少なそうで、うらやましいです。
とは言っても、日本人も、
自動車運転免許の学科試験や選挙の投票用紙は
日本語を選べるので、移民に優しい州ですね。
Top画像は、キングスキャニオン国立公園にあった
注意看板(スペイン語併記)です。
目を引く、読んでしまう、デザインです(^^)
関連ブログ:
2017/11/10, 89)CA自動車運転免許
2018/01/16, 138)けん引車、その2 (トラム)
2018/03/17, 183)食用サボテン (後日追記)
2018/05/23, 231)キングスキャニオン国立公園
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