ソヨゴの実2024年02月01日 22:00

ソヨゴ

科名:モチノキ科
属名:モチノキ属
和名:ソヨゴ(冬青)
別名:フクラシバ、ソヨギ
原産地:日本、中国
特徴:葉は互生で、葉縁が波打ち、主脈が黄緑色。
   葉の付け根は丸く、葉の先端は尖る。
   雌雄異株で、山では株立ちが多い。
   実の径は8mm程で、4cm程の果柄の先に付く。


昨年泊まった宿の部屋の名前が「ソヨゴ」で、
そんな樹木があることを初めて知りました。

最近、赤い実のなる木を調べていて、
ソヨゴがモチノキ属であることを知りました。
そして、赤い実を気にかけて歩いていたら、
赤い実を付けた本物に(庭木ですが)出会いました。
クロガネモチの実ばかり見ていたので、
大きくてかわいく感じます(^^)


2024/2/12追記:
 山のソヨゴの実は小さめでした↓
ソヨゴ


関連ブログ:
 2024/01/05, モチノキ科の○○ヒイラギ ← モチノキ属
 2024/01/27, ウメモドキの実 ←モチノキ属
 2024/01/30, クロガネモチの実 ← モチノキ属

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://mirio.asablo.jp/blog/2024/02/01/9655688/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。