57)ベッド ― 2017年10月07日 11:26
アメリカの一般的なベッド構成は、
上から順に、次の通り。
(9) comforter(掛け布団)
(8) blanket(毛布)
(7) flat sheet
<人>
(6) fitted sheet(ゴム付き、mattressをくるむ)
(5) mattress pad(うちのは防水機能とゴム付)
(4) mattress(日本人なら固め推奨)
(3) foundation(spring入り)
(2) bedskirts(目隠し、省略可能)
(1) bed frame
comforter、安物は柄付きなのでカバー不要です。
高級店に行っていないせいもあると思いますが、
布団カバー(duvet cover)はあまり売っていません。
柄生地の所々が、中綿と一緒に縫われているので、
そのまま丸ごと洗濯機で洗って、
乾燥機で乾かすようです(@_@)
暑かった9月初めの数日を除いては、
エアコンなしで(→ 2017/9/6ブログ)、
このcomforterで寝ています(*^^)v
flat sheetは、comforterの枕側で、
comforterの上に折り返します。
comforterの首元が汚れずに済みます。
そして、flat sheetを頻繁に洗います。
布団カバーのように、ファスナーもなく、
スルっと外せるので、楽で、合理的です!
画像のは、bed frameの横板(白木)が、
2枚写っています。
こんなベッドには、foundationが必要だそう。
mattressがやわらかい場合は特に。
横板枚数がこの3倍以上あれば、
foundationなしで、mattressだけでも良いようです。
mattressとfoundationを2枚重ねるので、
ベッドの高さが高くなります。
うちの(画像の)ベッドは、
床から (6) fitted sheetまでで、76cmありました。
私が気軽に座れる高さではありません(>_<)
foundationが不要なbed frameは、
それ自体ががっちりしていて、
mattressも分厚いものを選ぶようで、
やはり、日本のホテルのベッドよりは、
高さが高くなるようです。
もちろん、ベッドの横幅も大きいです。
大きなベッドが通るよう、家の階段の幅も広いです。
階段の方向転換も、ヘアピンでなくコの字です。
ベッドを買うまでは、
エアマット($10未満)を使ってました。
pillow(枕)については、別の機会に…
---後日追記---
関連ブログ:
2017/09/06, 27)エアコン
2018/02/17, 166)pillow(枕)
2019/08/07, 305)futon